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第15回 加賀脳卒中地域連絡協議会総会

こんばんは!作業療法士の山本です。

本日、地場産業振興センターにおいて、第15回加賀脳卒中地域連絡協議会総会が行われました。

同一症例の急性期~回復期~生活期の経過を、各施設が発表するという内容でした。
今回は、当院回復期に入院されていた患者様の症例検討で、
当院での経過について、菊地理事長および作業療法士の越仲さんが発表されました。

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今回特に印象的だったのが、当症例の生活期の場である特別養護老人ホーム「礎」の方のお言葉でした。
「回復期から入所された方で、入所後に日常生活動作の介助量は増えていく方が多いか?減っていく方が多いか?」
という質問に対し、
「ほとんどの方が、介助量の軽減がみられる」
とのお言葉でした。
実際に今回の症例の方にしても、当院ではトイレ動作を介助の下でも困難だった症例が、入所してしばらく経った頃には一人介助のもと可能となっていました。

もちろん利用者様の意欲等にも左右されるとの補足もされておられましたが、礎さんでは、各々の利用者様に対する介助方法の統一や、その方のキャラクター等の踏まえた関わり方までスタッフ間で共有されているとのことでした。

「退院後はリハビリの回数も減るし、回復もそこで止まるのではないか」
というイメージは、恥ずかしながら私も抱いていましたし、そのようなイメージをお持ちの方も多いのではないかと思います。


ですが適切な情報提供、そして生活期の場の過ごし方によって、患者様は心身共にいつまでも回復していく、ということを知ることができました。

貴重な発表を聴くことができ本当によかったです。



そして何より、作業療法士の越仲さんの立派な発表。。。!
常日頃から患者様に真摯に向き合っているんだなということが、発表を通じて伝わってきました。

後輩の頑張りに触発され、私も含めリハスタッフ一同今後も精進していきたいと思います。


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↑越仲さん、菊地理事長、礎スタッフの方々

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